世界の驚愕する歴史ミステリーベスト5

驚愕する世界中のミステリーとフシギな話

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  1. 世界の歴史はミステリーに覆われている
  2. No.5: ヒトラーのミステリアスな「最後の12日間」
  3. No.4: BMWの車の顔を見るとチョビ髭に見えるのは偶然か?
  4. No3: 最後の晩餐の謎!ダヴィンチはなぜわざと失敗作を描いたか!
  5. No2: 縄文時代最強の謎多きデブ女神
  6. No1: なぜアウシュビッツにガス室ができたのか?

世界の歴史はミステリーに覆われている

世界にはミステリーな歴史が溢れている


こんなことってあり?


「勝者の歴史」の中では真実に帳が下りることや、壁の耳や障子の目をあえて塞いだものも多々ある。

例えば、このサイトを立ち上げたきっかけでもある「本能寺の変」だが私は長年独自に色々と調査してきた。
明智光秀の天下はたった11日間のみだった。

それは中国大返しを成した羽柴秀吉の敏速すぎる軍事行動に原因があった。
秀吉は信長の葬儀に合わせて「惟任退治記」という軍事物語を発表してこの事実を公表したが、秀吉はよくもまぁタイミング良く中国大返しができたものだと、猜疑の視線を投げかけたくなる。

その物語に隠された真の歴史は新史料でも出てこない限りは永遠にミステリーだろう。


ただ、驚愕の真実が判明することもあったりする。

今回はこれまで私が世界の歴史を調査してきた中で驚愕の真実が隠されていたランキングを紹介したい。

No.5: ヒトラーのミステリアスな「最後の12日間」

ヒトラーユーゲントに声をかけるヒトラー


未だ生存伝説ミステリーが存在するアドルフ・ヒトラー。

なぜこのような都市伝説的なネタが消えないかというと戦後のニュルンベルク裁判にてヒトラーが死んだとされる1945年4月30日以降にヒトラーを目撃したという裁判記録が残っているからだ。

ネットを検索すると老化したヨボヨボのヒトラーとおぼしき人物の画像が表示される。

がしかし、ヒトラーと総統官邸地下壕で最後まで一緒にいた女性秘書が証言記録を残している。

それが映画化もされた「ヒトラー最後の12日間」なのだ。

ただ、この映画、確かにドキュメントタッチの再現映像っぽく、それらしいことがあったのだと思わせるが、実はこのヒトラーの最後ミステリーにはいくつか隠された真実がある。

映画では描ききれていない真実がそこにあったのだ。

“ヒトラー最後の12日間”にまつわる裏話

No.4: BMWの車の顔を見るとチョビ髭に見えるのは偶然か?

このデザインは偶然か?それとも・・・


フォルクスワーゲンとは大衆車という意味だが、元々ヒトラーの政策で「一家に一台」というコンセプトで開発されていたことは有名な話だが、ドイツでは近年、テレビ番組でBMWの成り立ちを特集してナチスと関係があったことが暴露されている。

BMWの車はどれもチョビ髭がある顔になっているが理由はこういうことだったのだ。

総統官邸地下壕で戦後、6人の子供の服毒自殺の死体が発見された。


その「罪のない子供」の死体は戦争の悲劇を物語っていたが、なんとそれこそBMWとのつながりの発端でもあった。

そこに衝撃の真実が隠されていた・・・

第二次世界大戦時のナチス宣伝相ゲッベルスとBMWの秘事

No3:最後の晩餐の謎!ダヴィンチはなぜわざと失敗作を描いたか!

最後の晩餐


レオナルド・ダ・ヴィンチといえば、映画の影響もあってさまざまな陰謀論的なオカルトネタが存在する。

イエス・キリストの秘密を守るシオン修道会の総長だったとか。


ダ・ヴィンチの制作ノートは全て鏡文字で書かれている。
それは誰かから秘密を守る暗号だとか言われていたりする。

ダ・ヴィンチの肖像画を鏡に映すと別の顔を現れるとか、まぁ、こんな記事書いてるくらいだから嫌いじゃないんだが、いやむしろ大好きなんだがどれもこれも既に論破されたオカルトネタでしかない。


がしかし、「木の葉を隠すなら森の中」というか、実はひとつだけ確実なミステリーが存在する。

それはレオナルド・ダ・ヴィンチの代表作「最後の晩餐」についてだ。

私毎で恐縮ですが、自分は写真が好きでアメリカのナショナルジオグラフィックのYourShotというSNS投稿で2018年に年間ベストに選出された経験もある。

そんな少し写真をかじっていた私からすると「最後の晩餐」の構図が絶対に失敗していると断言できるのだ。


素人に毛が生えた程度の私でさえ気が付いた、この「構図の失敗」はレオナルド・ダ・ヴィンチほどの人物が知らずに描いたとは思えない。

これは確実にわざととしか思えないのだ。
そこに真実が隠されていると思えてならないのだ・・・

“最後の晩餐”の謎!ダヴィンチはなぜわざと失敗作を描いた?

No2: 縄文時代最強の謎多きデブ女神

奇妙なデブ女神像「縄文のビーナス」


我らが日本の縄文時代の国宝に面白い人形というか土偶がある。

「縄文のビーナス」と言われるものだ。
写真を見るとかなりの下半身デブの女性で腕がない。

腕は折れたのではなく、元々デザイン的にないようだ。

この像が安産祈願の像ではないかと専門家や学者さん的にそうなっているが実は全くのデタラメ。


デブだからといって「安産祈願」って妊婦に失礼。
妊婦はこの人形のような体型ではない。


それに顔を見ると人間にも見えないし。
よく見ると腹よりもケツが出てる。

まるでとんでもない便秘にでもなったようだ!


実はこれは日本人というか人間のルーツにも繋がる証拠かもしれない。

実は腕がないように見えるのも理由があるのだ。

この像はなぜデブで、腕がないのか?そこに人類発祥の地である中東イスラエルが関係していたのだ。

縄文時代を牛耳った最強のデブ女神ミステリー

No1: なぜアウシュビッツにガス室ができたのか?


ナチスドイツといえば、ユダヤ人の大量虐殺でしょうか。

しかし、当時ナチスのみが反ユダヤではなかった。


ナチスはヨーロッパの国々からユダヤ人を集めていたことはご存じだろうか。


集めていたということは

「ナチスに引き渡した国々が存在した」

ということを忘れてはならない。

ナチスばかりが悪の象徴とされているが、これこそ勝者の歴史そのものだったというわけだ。

ヨーロッパ中から集まるユダヤ人の処分に困ったナチスはガス室で殺害するわけだが実はそこに醜悪な真実が隠されている。

ガス室がなぜ生まれたか?

それはナチスが効率よくユダヤ人を殺害する殺人工場化するために開発されたものではなかった。

実はガス室が生まれた理由は他にあったのだ。この思わずのけぞってしまうような恐怖の真実はこういうことだったのだ

なぜアウシュビッツにガス室が出来たのか?フシギな理由

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