月が人工衛星?アポロ計画が暴いたミステリーな実態

地球と月の絶妙すぎる関係と実データが想定外の結論に結びつく

「月は自然に形成されたんでしょ?」
「月と地球の関係について知りたい!」

そんな疑問を持つ方に向けた記事になります。(2020/10/27 更新)

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

  1. 月が人工衛星?アポロ計画が暴いたミステリーな実態
  2. 絶妙な月と地球の関係
  3. マジな天文学者が辿り着いた月の正体
  4. なぜ月に人類を送ったのか?

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

月が人工衛星?アポロ計画が暴いたミステリーな実態

月がどうやって誕生したのか?
太陽系の外からやってきた月が突然地球の周回軌道に乗っかってぐるぐる回り始めるってのは無理があるんだって。
それが可能なんだったら、地球に衝突しようとした過去の隕石なんかは全て地球の周回軌道を回ってることになるしね。
最近は地球ができる以前に流れ星が地球の原型にぶつかり、その破片が地球の軌道上に集まってできたのが月なんじゃないかって言われてるみたいだけど、破片が周回軌道で徐々に集まって固まって月を形成することってあるんだろうか?って思うんだけどね。
だって木星の周りにはチリが集まって輪に見えるけど、いつまで経っても輪のままじゃない?
固まって衛星にはなってないっぽいけどね?
宇宙では力が一定だから「ぎゅっ」と固まるってことがないように素人ながら思ってしまう。
地球と月が同時に形成されたって説もあるね。
太陽系が形成された初期の頃、地球の原型と火星ほどの大きさの星が衝突して、地球と月ができた!
そして長い年月のうちに角がとれて丸くなったってやつね。
でもね、この月ってのが地球の生命誕生と深く関わっていたりするんだよね。
地球と月の関係が絶妙すぎるんだよね?
なぜ皆既日食が可能となる程、大きさや距離がドンピシャだったのか?
疑問なんだよね。

太陽の直径は月の400倍ある。
地球から太陽までの距離は、地球から月までの距離の400倍なので地球からは太陽と月が同じ大きさに見えるんだよね。

月と太陽、そして地球の距離が絶妙なポジションでないと発生しない奇跡の皆既日食。本当に自然なの?
皆既日食は絶妙な関係で成り立っていた!

これは偶然なのか?
ちなみにこの広い銀河の中で地球と月のような関係の天体は他にないらしいのよ。
太陽系の惑星の周りを回る衛星の中で、月は唯一ほぼ完全な円を描いて公転してるのね。
だからこそ、皆既日食も実現してるのよ。
偶然がこんなに重なるものなのかね?
まるで3年連続ジャンボ宝くじで1等当たった人にペテンだと言いたくなるのと同じくらいの偶然なんだよね?

絶妙な月と地球の関係

全ては偶然ではなく、必然だったように思えるんだよね。
月があるから、潮の満ち引きがあって、生物が海から陸上に上がることを助けたかもしれない。
それにフシギなことに満月の夜って赤ん坊が生まれる確率が高いらしいのよね。子供を出産した病院の方に聞いてびっくり!
理由は謎なんだけどね。
もし地球の周りを回る月がないとどうなるのか?
お月見の団子や月見大福、月見バーガーもなかったかもしれないけど、実は生命自体が誕生してなかったかもしれないんだって。
月がないと実は北極と南極の字軸がフラフラして安定しないんだって。
そうなると人間も生物も地球上に生まれていなかったかもしれないのよね。
これほど衛星である月が親惑星の地球に影響を及ぼしているって関係自体も今のところ、確認されてる銀河系ではないらしく地球と月の関係は唯一無二の存在なんだって。
こうなってくるとノーベル物理学賞受賞エンリコ・フェルミの言ったことが突き刺さるよね。

地球は月がないとアンバランスとなり、生命誕生はなかった可能性が高い。月はそれほど親惑星に多大な影響を及ぼしている。そんな衛星はこの銀河上には存在しない
地球に絶妙なバランスをもたらす月

「宇宙の年齢を考え、宇宙にある膨大な星の数の中で、地球のような惑星が宇宙から見て、典型的な存在だったとしたら、地球外生命体、いわゆる宇宙人はこの宇宙にたくさんいて、そのうちの数種類は地球に到達していてもフシギではない」

(エンリコ・フェルミのパラドックスより)

ってやつ。とりあえず近くにはいなさそうな気もするよね。
でもね、実はめちゃくちゃ近くにいるかもしれないのよ。

マジな天文学者が辿り着いた月の正体

月には無数のクレーターの跡がはっきりと残ってるよね?
水も大気もないからずっとそのまんまなんだって。
最近、月に大量の水が発見されて、長期滞在可能なんじゃないかとか検討されてみたいだけどね。
実はフシギなことがあって、そのクレーターの全て深さがほとんど均一に見えるじゃない?
おかしくない!これって他の星では見られない現象で月だけらしいのよね。
確かに変ね?
隕石がぶつかったんだから、その衝撃具合でえぐれるよね?
でもクレーターの中心部分が盛り上がってたりするのよ。
これもまた変なのよね。

なぜ月のクレーターはえぐれないのか?また月のクレーターは深さが均一なのか?
えぐれない月の謎のクレーター

だって隕石がぶつかったら、突起物なんてその衝撃で潰れるはずだもんね。
なんで跳ね返してんだ?ってことになるんだけど、なんと月は金属でできてるんじゃないか?とか言われている。
それもただの金属ではなさそうなのよ。
1969年7月、月面着陸したアポロ11号が月面から上昇して帰還船とドッキングした後、月面着陸船を切り離して月に落とした。
当然その着陸船は月面に衝突するんだけど、月面に衝突した際の振動を、その時月面に設置していた地震計測機器がなんと1時間以上も観測し続けたんだって。さらにアポロ13号でもっと重いものを意図的に衝突させたらしいんだけど、3時間以上振動を観測し、深さ30キロ以上にもなったらしい。
この実験から月が金属であり、しかも空洞の可能性が高いとされている。
月は玄武岩で覆われていて、この玄武岩というのは衝撃を吸収する性質があるんだって。
だから本来、月に何か落ちても振動を吸収するので長い時間かけて振動するはずがないんだってさ。
でも実際はめちゃくちゃ振動してる。
天文学者のカール・セーガン博士は

自然に形成された天体は物理学の法則上、空洞では存在できない

(天文学者カール・セーガン博士より)

月の内部が空洞になっているところから、宇宙船ではないか?とかとんでも説がある。月とは一体なんなのか?
月の内部は空洞

らしいのよね。
空洞はあり得ないことから月が自然に形成されたものか疑問だと1966年に発表してる。
さらに、ソ連のバシンとシェルバコフ博士は1970年に過激な説を発表。
なんと月は遠い昔、地球外生命体によって製作され、地球の軌道に運ばれてきたのではないかという説もある。
ハッキリ言って爆笑されかねない、”とんでも説”だと彼ら本人でさえも思ってたっぽい。
ただ科学的な調査と計算からそう考える以外になかったらしいのよね。それほどはっきりと実データとして判明してるのよね。
実は昔からそういった伝説はあったみたいで、紀元前5世紀、古代ローマやギリシャの書物には月がなかった時代について書かれてたりするのよね。
また旧約聖書にも似た記述もある。
それに南アフリカのズールー族の伝承には遠い過去に月がもたらされたと伝えている。
ボアネとムパンク2人の神が遥か超古代の時代に月を産み出したとか。
その月とは神が人間を監視するために設置したと伝わってるみたいよ。
そもそも、なぜ月面に人を送る必要があったんだろうね?

なぜ月に人類を送ったのか?

アポロ11号が月に降り立った直後の2分間が一般には公開されなかったらしい。これは医療用チャンネルで会話してたらからみたいなのよ。
ニール・アームストロングはこの時、地球外生命体を確認したと言ってたんだって。
アマチア無線で傍受した記録が残ってるみたい。
UFOがクレーターの縁に並んでいたと話してたとか。
ニール・アームストロングの会話の内容を追うと、彼自身それほど仰天してる風には思えないのよね?
知ってた感じというか、そもそもそれを調査しにきたような感じすらするのよ。だっておかしいじゃない?
1492年、コロンブスが新大陸を発見して人類はそれに続き、アメリカという国ができた。
なぜ月に1969年7月20日、ニール・アームストロングが月面着陸に成功したにもかからず、1972年で終了してしまい、それ以降、月に行かなくなったのか?
実は当時旧ソ連も月に人を送る計画があったんだけど中止しているのよね。
アポロ11号が月面着陸する3年前の1966年11月、ルナオービター2号が月面を撮影し、着陸地点を探索していた。
その中の一枚に塔のような、あの古代エジプトのオベリスクのようなものがいくつもあるエリアを発見したんだって。
一番高い塔は15階建のビルに相当する高さだったみたいよ。
そこは静かな海と呼ばれる地点で、なんとアポロ11号の着陸地点からたった300キロ離れたところだったのよ。
ちなみにこのオベリスクを調査したのか否かはNASAによって隠蔽されている。
なぜ月面に人を送り込む必要があったのか?きっかけは何か?
一般的にはソ連との宇宙開発競争だったとか言われてるけど、本当にそうなのか?
1947年のロズウェル事件がUFO墜落事件だったのかどうかはわからないけど、1936年、ドイツのシュワルツバルトにUFOが墜落したらしいのよ。
そのUFOをリバースエンジリアニングしてUFOテクノロジーを獲得したっぽいのよね。
その直後からナチスが反重力装置の実験を開始していたこともわかってる。
そしてそのUFOを研究してた科学者の中にフォン・ブラウン博士がいたらしい。彼こそ、戦後アメリカに渡ってNASAの基礎を築き、月面着陸を可能にした人物なんだよね。
月が地球外生命体の基地か、故郷?それともスターウォーズのデススターのような存在なのかもしれない。
そんな月を、地球外生命体の基地かもしれない月を探索する、これがフォン・ブラウン博士の長年の夢だったのかもしれないね。
それに近年、なんと月面に地下空洞への入り口らしき穴が空いていることが発見された。
それも日本の「かぐや」のデータ分析中に発見されたみたいなんだよね。
とてつもなくデカいトンネルらしいよ。

月にポッカリとあいたトンネル。月の内部は空洞と言われており、その入り口ではないかと言われている。
月の地下空洞に通じるトンネル


今再び月面に人を送る計画が今度は各国で進行中で2024年には再び月面着陸が見られるかもしれない。
既に月の資源についての協定も協議されてるみたいだしね。
近い将来、月面都市なんかができて自由に行き来できたりするかもしれないね。そうなったら、月面都市から、青く光り輝く地球を見てみたいなぁ

将来、月面都市なんかができるのだろうか。月から見た地球
近くて遠い衛星、月果たして実態は?
ホーム » 未解決事件 » 超常現象 » 月が人工衛星?アポロ計画が暴いたミステリーな実態

おすすめ記事