これこそ、地球外生命体の痕跡かもしれない
「地球外生命体はこの地球に来ていたのか?」
「古代エジプトの高度な文明はどこから来たのか?」
そんな疑問を持つ方向けの記事になります。(2020/09/04 更新)
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- 古代エジプトの神の姿を模するミステリーな奇習
- シリウスBから来訪したオシリス神
- アクエンアテンの神の姿
- アフリカ・コンゴのマングベツ族の奇習
- ペルー・パラカス文明の神の姿
- ドゴン族に伝わる神の来訪
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古代エジプトの神の姿を模するミステリーな奇習
地球外生命体が地球に来てたっていう痕跡はある。
北米先住民の伝承には「天から舞い降りた人々によって地球への入口を通って連れてこられた」というものがあるし、壁画としても残っている。
でもそれよりももっと確実な痕跡があるのね?子供っていうのは親の鏡だってのはよく言われるけど、これってどういうことかと言うと、良し悪しが何もわからないから、一番身近な存在である親のやる事、言う事をそのまま真似するのよね?
意味は後からついてくる。人は憧れの存在、信頼する存在を真似する事で、ちょっとカッコよく言うと、その存在への敬意を表現しているとも言えるよね?
古代エジプトには様々な神がいるんだけど、その中でも冥界の神とされるオシリス神は最重要。
この古代エジプトのオシリス神の伝承と壁画がとても大事なキーワードになってるんだよね?
実はどうもこのオシリス神の姿を真似した奇習が伝わっている部族がアフリカ各地や、なぜか南米ペルーなんかにもあったりするのよ。おかしいでしょ?
シリウスBから来訪したオシリス神
この古代エジプトには有名なピラミッドがあるよね?
3つの巨大なピラミッド。
これはあのオリオン座のベルトと同じ位置に並んでるんだけど、このオリオン座のベルト地帯にあるシリウスBと呼ばれる星でオシリスは生まれたと言う神話になっているの。
なのでこの3つの巨大ピラミッドはオシリス信仰の証って事なのよね?
ところでこのオシリス神は王の墓の壁画に必ずと言っていいほど描かれている。
それは冥界の神であり、ファラオの復活に関わるためだったの。
そのオシリス神の姿っていうのが頭の後頭部がやたらと長いんだよね。
まるであの1947年、アメリカのニューメキシコ、ロズウェルで起こったUFO墜落事件で回収されたと言われる宇宙人グレイの様ね?
「いやいやあれは嘘でしょ?」
(外野のヤジ)
それがどうも怪しいんだよね。
トランプ大統領がこのことについて言及しているんだけど、
「ロズウェルについて私が知っていることは話せないが、とても興味深いことを知っている。」
ドナルド・トランプ大統領
って言ってるよね。ここまでハッキリと何かがあったと言ったのは彼が初めてかもしれない。
なのでやっぱりこの事件、嘘ではなさそうなのよね?
で、この宇宙人グレイなんだけど、やっぱり後頭部が長くて大きいのよ。
これは偶然の一致だろうか。
アクエンアテンの神の姿
古代エジプトの歴代ファラオってのは肩幅が広く、ウェストが細いちょっとカッコよく壁画に描かれていたり、彫刻として彫られていたりするんだけど、ちょっと例外的なファラオもいたの。
それが大規模な宗教改革をおこなったアクエンアテン。
アクエンアテンは太陽神アテンからお告げがあり、多神教から、アテン信仰一本に大幅変更した。
このアテンなんだけど、丸い太陽から光芒がさす感じで描かれてるんだけど、これ円盤型のUFOの様にも見えるよね?
まぁ、それはさておき、このアクエンアテンの風貌ってのがやはり頭が長く、顔も長く目つきが怪しい石像なのよ。
またアクエンアテンの妻や子供もよくみると頭が長く描かれている。
実はこのアクエンアテンのミイラはすでに発見されていて、人工的な頭蓋変形の跡が確認されている。
古代エジプトでは、よくこういう壁画や彫刻って理想像であって空想の産物の前提で我々は無意識に見てるんだけど、でもね、神話や伝承って100%妄想ってわけでもなく、事実をもとにしたものだったりする。
例えば、旧約聖書に出てくるモーゼの話で古代エジプトで奴隷だったイスラエルの民を開放するため、十の災いをもたらしたってエピソードの中でナイル川の水が赤く染まり、疫病が発生したとかある。
実はこれに似た超自然現象があって、2001年7月25日〜9月23日の間に、インドのケララ州で赤い雨が本当に降った。
そして原因不明の病気が蔓延したとか。
科学では説明できないフシギな現象があったのよ。
まだ当時ではその事実を表現する言葉や知識がなく、限られたボキャで精一杯伝えていると見るべきなのよ。
だからこのアクエンアテンの肖像画、石像はおそらく、まんま描いていると思うよのね?
ミイラがそうなっているし。
ということはよ?古代エジプトのオシリス神も何らかの事実に基づいて描かれているかもしれないと言えるよね?
オリオン座のベルト地帯にあるシリウスから来訪した地球外生命体は頭が長い姿をしていた可能性はある。
実はこの神、つまり支配階級のシンボル的な長い頭蓋変形を長年伝承してきた部族がいたのよ。
アフリカ・コンゴのマングベツ族の奇習
中央アフリカのコンゴにはたくさんの原始部族が存在しているんだけど、その中でもマングベツ族に、この頭蓋変形の奇習がある。
この族の支配階級の血族は昔から生まれて直後から紐で後頭部を縛り、頭蓋変形を施す慣しがある。
それはなんと1950年代まで存在していた。
当時ベルギー政府が禁止して今はないんだけど、それまでは確かにそういった伝承があったの。
彼らがなぜ頭蓋変形の奇習を持っていたのか、また古代エジプトとの関係ってのは残念ながらわかっていない。
ただ、この頭蓋変形はアフリカに限った話でもないのよね?
ペルー・パラカス文明の神の姿
南米ペルーの古代アンデス文明の流れを組むパラカス半島を中心とした地域でなぜか、大陸がここでも、古代エジプトやアフリカ民族と同じような頭蓋変形の奇習がある。
中には3000年以上前のものもあるみたい。
1928年発見当初、300体以上のこの細長い頭蓋骨が発見され、地球外生命体の人骨なんじゃ?
とか言われていたみたいだけど、木の板で挟んで頭を細長くするしていた人間と考えられている。
一説には先天性遺伝子疾患による病気とかいう説もある。
確か古代エジプトのアクエンアテンも初めはそう言われた。
1体ならそうかもしれないけど、複数体見つかってるからね。
疾患ありすぎでしょ?
そうそう無いよ。こんなの。
意図的に、そういった奇習があったとする方が自然だね。
ただ、古代エジプトの伝承と神の姿が一致しているってのが怖いよね?
だって大陸が違うし、文化圏も全く違うしね。
こうなってくると特定の地球外生命体が、何かしら目的を持って各地で活動していた可能性はあるよね?
彼らは原始人類を指導し、働かせていた。
そうして知恵を学んだ人間達が支配階級の彼ら、地球外生命体を神として崇めていた年らどうだろう。
あり得ない話だろうか?
ところでアフリカの北西部にあるマリにはこの頭蓋変形と関連がある面白い伝承があるのよ。
ドゴン族に伝わる神の来訪
アフリカ北西部マリに定住するドゴン族には天から舞い降りた人々が、古代エジプトのオシリス真の故郷シリウスからやってきたという伝承が残っている。
実はこのシリウスなんだけど、シリウスBの周りにシリウスCという天体が公転してるらしいんだよね?
なんだけどこれ、肉眼では確認できない星なんだけど、ドゴン族はなぜかその存在を知っていた。
この星が確認されたは1970年になってからなのよね?
でこのドゴン族には、神々がシリウスから地上へ降り立ったことを祝う儀式があるんだけど、その仮面はやはり顔が長い作りになっている。
古代エジプトのオシリス神と伝承も姿も一致しているんだよね!
昔々、超古代文明の時代、もしかしたら他の惑星からやってきた地球外生命体が地球を支配していたかもしれない。
その姿は宇宙人グレイの様に後頭部が長い姿をしていた。
人間は彼ら、地球外生命体を神と崇め、崇拝していた。
やがて何らかの理由で地球をあとにした地球外生命体。
その後人間は彼らに変わってファラオ、王として他の人間の支配した。
その支配階級の人間はかつての支配者の姿を真似て頭蓋変形させることで、尊敬の象徴的存在となっていた。
それは古代エジプトだけではなく、世界各地で起こっていたのではないかなぁ?
シュメール人の伝説にあるアヌンナキも、ヘブライ語聖書の神という意味も共通して「天から舞い降りた人々」と直訳できるのはなぜなんだろうね?
神=地球外生命体ってのが真実かもしれないね?