この手の話はなぜか嘘前提で聞いてしまうのはなぜか
「宇宙人やUFOを信じてるって聞くとオカルト好きって思うのはなぜ?」
「ほんとのところ、宇宙人はいるの?いないの?」
こんな疑問を持つ方に向けた記事になります。(2021/11/22 更新)
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- 宇宙人やUFOの目撃談でなぜか人生を失うミステリー
- 聖書には実話が書かれている
- 印象操作によって世論を動かすCIA
- UFOテクノロジーで劇的に変化する私達の世界
宇宙人やUFOの目撃談でなぜか人生を失うミステリー
とても”常識”のある人間という立場を疑われてしまう。
「昨日、スーパーで買い物をしていると隣で買い物をしていたおじさんをよく見るとなんと、宙に浮いていたのだ」なんてレベルの話をしたとしよう。
あなたはどう思う?
こいつはバカか?
俺を馬鹿にしてるのか?
それともどっかおかしい奴だったのか?
そんな印象を私に持つのではないか?
では次はどうだろうか?
「昨日、スーパーで買い物をしていると隣で買い物をしていたおじさんをよく見ると恥ずかしいイチモツが顔を出していた」
どうだろうか?
なぜかこっちの方が真実味があるよね?
残念ながら女性から似たような体験談を聞くことはよくある。
でも私自身の常識を疑われることはないだろう。
これと同じようになぜか宇宙人やUFO系の話、特にUFOアブダクション系は「あ、そういう系の人ね」と思われがちなんだよね?
なので地位の高い人ほどこの手の話は命取りになるみたい。
1989年ニューヨークでUFOアブダクションにあったという女性がいた。
彼女、リンダ・コーティルは午前3時突然目が覚めたんだって。
その時の置かれている自分の状況を認識した時、眼球が数ミリ飛び出るくらい彼女は仰天した。
なぜなら、地上12階の窓の外で、身体が浮遊している状態だったから。
リンダはUFOに吸引ビームで引っ張られるように内部に吸い込まれていったんだって。
ただUFO内部で何があったのかまでは覚えていないらしい。
だけど後日、リンダ・コーティルの頭部から金属の破片が検出されたのよ。
彼女はマジな体験談かも?証拠もあるし?
でもね、こういってもその金属破片が地球外生命体によって埋め込まれたって証拠にはならないって人もいる。
なので言葉通り信じることはできないとなる。まぁ、それは理解できる。
ただ、このリンダ・コーティルのUFOアブダクションを取り上げた理由はこれだけでは終わらなかったからなの。
実は全くの第三者による目撃談があった!
ちょうど午前3時の同じニューヨークの同じ場所で、ある有名人のボディーガード2名がUFOに吸引されて吸い込まれるリンダ・コーティルを目撃してるのよ。
彼女と利害関係のない、全くの他人の目撃証言ってのは裁判ではもちろん証拠となる。
しかもこの2名のボディーガードと共にいたその有名人は1989年当時、国連事務総長だったハビエル・ペレス・デクヤエルだった。
とても社会的地位の高い人物なのよ。
彼はこの件についてはノーコメントとしている。
象徴的な事件なんだけど、同じ場所にいたボディーガード2名は認めているんだけど、地位の高いハビエルは拒否してるってのが実態なのよ。
そりゃ、社会的地位が高く、判断が間違えば世界戦争の引き金にもなるくらいの人物が宇宙人やUFOを見たって言えば、「大丈夫なのか?そいつで?」って誰もが思うよね。
でもそもそも宇宙人やUFOがオカルト愛好家や初めから信用ゼロのゴシップ記事レベルに落ちたのは近年の話で昔は違ってた。
聖書がいい例だよね?
宗教に興味のない人が聖書の話を読めば、あり得なさすぎる奇跡の話にうんざりするか、逆にファンタジー的な面白さにハマる人もいるかもしれない。
でもね、解釈を現代風に置き換えると実話かもしれないのよ。
実際、世界には聖書を実話として研究している人も中にはいるのよ。
聖書には実話が書かれている
旧約聖書の「出エジプト記」にあるモーゼの軌跡の中で「十の災い」の話がある。
古代エジプトで奴隷扱いだったイスラエル人を救出するため、モーゼが神に祈り、神が警告として災いを起こす話なんだけど、その中にナイル川を血に変えるって話がある。
実は近年、インドのケーララ地方で、不気味な血のように赤い雨が降ったという超常現象がある。
それも19世紀から3度も。
2001年7月25日から9月23日まで観測された。
地元住民によると、色が付いた雨が最初に降った日、雨が降る前に大きな雷鳴と電光があり、地面に枯れ積もった落ち葉の上に落ちたという。
インドの地球科学中央研究所はこの赤い雨の正体は、気生微細藻類に属する地衣類の胞子であった。
ケーララに降った大量の雨により、付近の藻類が急成長し、大量の胞子が大気中に放出され、それが赤い粒子となって降り注いたらしい。
こういったことが現在発生しているってことは古代、聖書の時代にも当然あったと考える方が自然だと思う。
この超常現象というか超自然現象が「神の災い」の正体かも知れない。
また、他にもこんなことがある。
2007年9月16日南米ペルーのカランカス村に隕石が衝突したんだって。
その衝突した場所の半径1.5キロ圏内でなんと原因不明の健康被害があったとか。
隕石に含まれた、宇宙からやってきた新種のウィルスが被害をもたらす例も実は確認されてるんだよね?
もしこれが現在ではなく、聖書の時代に起きていたとしたら、神がもたらす災いという伝承になるのでは?とか思うよね?
なので全てが物語ってわけではなく、聖書は事実に基づいた神話かもしれないのよね?
別の記事でも書いてるけど、聖母マリアの受胎伝説も今も実は同じような事件がUFOアブダクションとして報告例がある。
UFOに誘拐され、人工授精によって妊娠させられて帰されたとか、そして再び誘拐され、UFOで出産させられたという人もいるくらい。
どこまでマジなのか全くわからないけど、聖母マリアの受胎告知伝説を知ると実は同じレベルの話だということがわかると思う。
科学で色々なことが解明されている現代社会では胡散臭いオカルト狂と思われてるが、聖書の時代では聖なる事だったみたい。
UFOや宇宙人目撃談が世間に受け入れられない風潮があるのは実は意図的に作り上げられたとしたらどうだろう。
実はあの有名なUFO墜落事件がきっかけだったかもしれないのよ。
印象操作によって世論を動かすCIA
1963年11月22日、ジョン・F・ケネディ大統領がオープンカーでパレード中に何者かによって頭を吹き飛ばされた。
犯人は教科書倉庫ビルから狙撃したとされたリー・ハーヴェイ・オズワルドなんだよね。
でもこの時奇妙なことが起こった。
事件から24時間もたっていないのに、なぜかオズワルドが旧ソ連に一時滞在してたことがあり、しかも彼が狂信的な共産主義者だったという記事やニュースが躍り、犯人像を印象づける世論操作をしたことがわかってる。
この情報は当時CIAがマークしていた政治団体に流した情報で、その政治団体はお金をもらってやったことだとゲロってる。
当然、CIAは数年前からオズワルドをマークしていた事が機密解除された極秘資料で明らかになっている。
アメリカではこういった事が組織的に整備されてる国だということを忘れてはならない。
当然、UFOを目撃した場合は世間にどういうストーリーを漏らして良いか検討する機関が軍に存在していることもわかっている。
彼らは「言うな!」ではなく、「こういうストーリーで言え!」と自白用の物語を用意するらしい。
これ賢いよね。
言うな!って言われると言いたくなるじゃない?
そうではなく、「言っていいけど、こういう風に言いなさい」っていうわけよ。
そして嘘くさい情報をゴシップ記事として提供し、信憑性のない情報だと印象操作するわけ。
UFO関係の情報が正式に隠蔽されたのはあの1947年に発生したロズウェル事件だろうね。
1947年7月8日、陸軍が「空飛ぶ円盤を回収した」とプレスリリースした。
実はこの日、ロズウェルでは未確認飛行の多くの目撃証言、上空で爆発したとかの通報が相次いでいたのよね。
しかし、その衝撃的なプレスリリースの数時間後、第8航空司令官は気象観測用の気球でUFOじゃないよと訂正した。
同じ米軍内でも陸軍と空軍ではお互い何やってるのか把握していない、お互い機密は機密として情報共有していない、つまり、誰が何してるか把握していないことが露呈した。
1947年7月のロズウェル事件では墜落したUFOの回収だけではなく、宇宙人も回収したと言われている。
当時、就任したての国防長官だったジェームズ・フォレスタルはなんとたった2年で辞任、その直後入院中の病院から飛び降り自殺してる。
実はジェームズ・フォレスタルは回収した宇宙人の解剖に立ち会ったと言われている人物で、彼は情報開示派の人物だった。
生前誰に見張られているとか近親の者に漏らしていたとか。
自殺ってことになってるんだけど、彼が入院していた病院は軍管轄の病院でね、争った形跡があったそうよ。
でも自殺となっている。
これが事実なのか、実はフォレスタルは本当に錯乱状態だったのかはわからない。
実は意図的に陰謀論が流されたかもしれない。
ただ、偶然にも2年後死んだと言う事実を使ったゴシップ記事をわざと流したかもしれないが効果的なのよね。
アメリカ軍ではUFOの動きをレーダーがキャッチすることもしばしばあるみたいのよ。
でも情報が上に行けば行くほど、帰ってくる答えは「俺を巻き込むな!」と言うシンプルな回答が返ってくる。
UFO関連の情報を流してろくな事がないどころか、職を失う。
出世に響く。
下手すると殺されるかもしれないという風潮を生み出したからだ。
そういうところからもUFOや宇宙人の話はタブーとなっている。
だけど確実に世界は変化した。
1940年代、ナチスのヒトラーは連日ラジオで力強い演説を国民に流していた。
ただテープレコーダーで録音した演説をラジオで流してただけなんだけど、実は連合軍はなぜヒトラーが連日演説できるのか不思議だったとか逸話が残ってるような時代から、20数年後にはニール・アームストロングが月面に着陸してるのよ。
この時代辺りからのテクノロジーの進歩が凄まじいのよ。
人類が何千年も石器時代を過ごしていたのを考えると激変すぎると思わない?
あのトランジスタの発明にはかなり怪しい空気感が漂ってたりするのよね。
調べてみるとやっぱり色々出てくるんだけど・・・
UFOテクノロジーで劇的に変化する私達の世界
昔、子供の頃のテレビってバカデカくて重く、厚みも半端ないものだったよね。
ところが今では壁掛け可能だったり、極薄テレビになってる。
真空管からトランジスタにとって変わることで劇的な変化をもたらした。
そのトランジスタは元々アメリカのパデゥー大学で研究開発されたらしいんだけど、ロズウェル事件が発生する6年前の1941年、ミズーリ州ケープジラードで隠蔽された大事件があった。
当時、ウィリアム・ハフマン牧師は墜落事故があり、その現場で死者を弔う儀式を執り行うよう依頼されたんだって。
ハフマン牧師は現場に向かったんだけど、すぐに周囲の異常な状況に気がついた。
現場は警察ではなく、軍が仕切っていたこと、それだけではなく、FBIなどのような国家機関が関わっていたとか。
そして墜落現場にはUFOがあったと牧師は証言している。
実はこの話、ハフマン牧師が当時暴露した話ではなく、牧師は数十年後の死の直前に妻に当時の事を告白したそうでそれまで誰にも言わないでいたらしい。
そしてその妻が息子に話したのが今世に出ているって経緯がある。
で墜落したUFOなんだけど、なんとパデゥー大学に持ち込まれ、リバースエンジニアリングされたとか。
その8年後に同じ大学からトランジスタが発表されてんだけど、これは偶然だろうか?
それだけではない。
アメリカの軍需産業大手ロッキードマーティン社の研究開発責任者のベン・リッチ氏は死の直前、
「UFOには人間が製造したものと、そうでないものとか存在している。人間が製造したUFOは地球外生命体の影響を受けている」
とゲロった。
ベン・リッチ氏曰く、
「人類は既に惑星間を移動するテクノロジーを保持しているが、それが公にされることはないだろう」
とも言っている。
実はこの話を裏付ける話もある。
1989年、ロバート・ラザーと言う謎の博士がラスベガスに降臨し、政府の極秘プロジェクトに参加したと暴露。
ラザー博士はエリア51の南ネバタ州の砂漠地帯にS4という政府機関の極秘研究施設があり、そこで働いてたという。
ラザー博士は当時、114番目までしかない元素なんだけど、115番目の「ウンウンペンチウム」という元素が銀河系間のワープを可能にすると発言して注目された。
そんなもの当時なかったから。
当然キチガイ扱いされ、ただの目立ちがりのオカルト狂信者だと世間は大笑いした。
だけど違ってたのよ。
なんと2004年に115番目の「ウンウンペンチウム」という元素が実在すると発見されたの。
こういったことからも極秘プロジェクトが今もどこかで存在しているのは確かみたい。
だけどこれは実はアメリカ大統領も手が出せない領域らしいことがわかってる。
1977年当時、大統領だったカーターはCIA,FBI,NASAに対してUFO情報を開示するよう指示しているが、CIAがNASAに対して大統領に協力するな!と働きかけていたことが判明している。
当然FBIも知らぬ、存ぜぬの一点張り。
ビル・クリントンも大統領時代にカーターと同じように試みたいが「こればっかりはどうすることもできない」とこぼしていたとか。
あの悪童トランプ大統領でさえ、ロズウェル事件について知ってはいるが、これ以上は言えないとした。
実際、裏では映画のような、想像を絶する何かが起こっているのかもしれない。我々現代人でさえ、まだ知るには早すぎると思われるような何かがね。