ホントか嘘か?皆目わからんが、少なくとも彼の指は溶けていた
「人間と宇宙人は戦ったことがある?」
「宇宙人グレイの軍事地下施設があるってのはホント?」
そんな疑問を持つ方に向けた記事になります。(2021/11/20 更新)
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- 謎に包まれたフィル・シュナイダー氏の死因
- ダルシー戦争の真相
- 軍事用地下施設の発案者はナチス?
- 謎のダルシーの宇宙人グレイの地下施設
謎に包まれたフィル・シュナイダー氏の死因
こんなことあり得ない!
手でゆすり起こそうとしたら、カクンと不自然に首が落ちた。
1996年1月17日早朝、フィル・シュナイダーはオレゴン州の自宅アパートで椅子に座ったまま、死んでいた。
死因は脳卒中と資料には書かれていたという。
だけど元妻がおかしいと騒ぎ出した。
なんとフィル・シュナイダーの死体に対面できないとされたためなの。
そこで元妻は解剖を要求。
死因を再調査された。
すると首にホースを巻きつけた形跡が発見された。
これは居眠りしながら仕事した検死官が見逃したのか?
そんな跡があるならど素人の私でもそれが怪しいと思うんだけど。
最終的にフィル・シュナイダーの死亡診断書は書き換えられた。
それもなぜか「脳卒中から自殺」とね。
どうして?他殺の線は意図的に消されていたとか。
一体フィル・シュナイダーとは何者なのか?
政府高官とか、CIAの秘密工作員?
いやいや、彼は普通の地質学者兼、建築技師でした。
実は彼、この1年前に世間を爆笑の渦に巻き込む告発インタビューをおこなっていたのだ!
彼はそのインタビューの冒頭で
「政府と結んだ機密保持契約を破り、全てを告白する。私は危険に晒されており、今後どうなるかわからない」
とね。
一体何があったのか?
その映像を見てみると奇妙な事に気が付く。
なんとフィル・シュナイダーの左手の指が数本溶けてるように見えるのよね。
ダルシー戦争の真相
フィル・シュナイダーは1979年、ニューメキシコ州のカートランド陸軍基地近くのダルシーに新しい軍事地下施設を建設するため、従事していたんだって。
どでかいドリルマシンで地下を掘っていくんだけど、だいぶ地下に掘ったところで硬い岩盤か何かにひっかかったんだって。
それはドリルの刃がこぼれるほど硬いものだったらしいのね。
でその硬い岩盤のようなものに穴を開けるとなんとそこに予想外にも空洞を広がってたんだって。
そこは明らかに人工的に建設された空間だったのよ
しかもそこは既に軍事要塞化されていて仰天したとか。
フィル・シュナイダーはゴンドラのようなものでその空洞の中に侵入していったらしいんだけど、なんとそこには大勢の宇宙人グレイがいたとか。
とっさにシュナイダーは持っていた拳銃を発砲して2人の宇宙人グレイを殺害。
その時既に30人ほどの作業員が降りてきていて、さらに40人が降りてきた。
宇宙人グレイはレーザー銃のようなもので応戦してきて仲間は全滅したとか。
フィル・シュナイダーも無事では済まず、レーザー銃で左手にあたり、その時指が溶けたらしく、そのまま胸を引き裂かれたとか。
インタビューではなんとその時の傷跡がはっきりと残っていた。
まぁ、何かの手術痕のようにも見えたんだけど、確かに指もないし、フィル・シュナイダーが大怪我を負っていたのは間違いない。
そしてもうダメだと思った時、アメリカ特殊部隊のデルタフォースも降りてきて救い出されたとか。
こういうのって、映画では最初に特殊部隊デルタフォースが降りていって安全確保とかするみたいだけど現実は違ったみたいね。
このフィル・シュナイダーの告白はオカルトUFO分野では「ダルシー戦争」とか言われてるんだけど、インタービューでゲロったのは15年後なんだよね?
フィル・シュナイダーは身の危険を感じていたらしい。
見えない殺気と恐怖を感じる不可解な事件がフィル・シュナイダーを襲いはじめたらしい。
彼の車のホィールを止めるナットが何者かによってノコギリで切断され、ミステリアスな横転事故にも巻き込まれていたりね。
それで告白した1年後に謎の死を迎えるんだけど、今でもフィル・シュナイダーの死は自殺ではなく、他殺だとされてる。
実はそう言われてるには根拠もあるのよ。
実はこのダルシー戦争なんだけどこれで終わりじゃなかったのよね。
軍事用地下施設の発案者はナチス?
ところで、そもそも軍事地下施設なんて本当に存在するのか?っていうといくつかアメリカ政府は公表しているのであるにはあるのよ。
シャイアン・マウンテン空軍基地は空軍なのに地下施設なのよね。
そこは第2次世界大戦後の旧ソ連との冷戦時代、核戦争を意識して万が一の時に政府機能を移設できるように核シェルター付の2万平方kmもの広大な地下施設になってて全米に迫り来るミサイルなんかを探知できる最新設備が整備されてるらしい。
こういう地下施設を発案したのはあのナチスドイツなんだよね!
そのナチスの多くの科学者がペーパークリップ作戦でアメリカに渡ったからそれを引き継いだっぽいよね。
アメリカはナチスの知的財産を根こそぎ強奪してる。
詳細は別のレポ記事にまとめているのでまずはそちらをどうぞ!
→ナチスの数兆円級の知的財産を強奪した米国の正義とは?
そのナチスは南極にも軍事地下施設を作っていたとか噂れてるんだけど、1946年、アメリカ軍はハイジャンプ作戦で南極を探検してる。
これはナチスの地下施設を探索していたって噂がある。
実はこの時期、CIAやFBIの機密解除文書をみるとアドルフ・ヒトラーが生存しているかもしれないと世界中に調査を派遣してた時期と重なるんだけど偶然かなぁ?
アメリカは6000名以上の兵を南極に送り込んだ。
なんのためなのか?
実態は謎なんだけど、実はソ連のKGBの機密文書が1991年に公開されて新事実が発覚したんだけど、その機密文書はソ連のスパイの報告でこの時、アメリカ軍は海底から飛び出すUFOに遭遇してたって報告されてんのよ。
そのスピードは尋常ではなかったらしい。
このハイジャンプ作戦の指揮をとったのがリチャード・バード提督って人でこれまたこのブログ向きっていうか、怪しい人物なの。
1947年2月19日に地球の内部に広がる地底世界に迷い込んだとか、それを撮影したとかで地球空洞説を公表して、軍から大人しくワシントンに帰ってこいと黙らされた人物なのよね、まぁ嫌いじゃないんだけど。
このリチャード・バード提督は新聞記者に次のように語っている。
「極地から極地へ恐るべきスピードで移動できる敵と戦うことになるだろう」
とね。
そういったことからもアメリカ軍が南極でUFOに遭遇していたことは事実かもしれない。
実はこの時アメリカ軍はそのUFOと戦闘して死傷者も出してるらしいのよ。
それでハイジャンプ作戦はなんとたったの6週間で中止になってる。
ただし、今南極には米軍基地があるけどね。
しかも飛行禁止領域まであってますます何かあるなぁ?と疑ってしまうよね。
なのでアメリカ軍が秘密裏に地下施設を全米各地に作ってたってのは実はそれほど架空な話でもなんでもなく、よくある話なのよね?
まぁ、でも宇宙人グレイと戦ったって?ねぇ?
スターウォーズの見過ぎか?
ちょうどスターウォーズが公開されたのが1977年だしね。
でもこのダルシーの宇宙人グレイの地下施設なんだけど全く別の人物でもうひとり証言者が現れたのよ。
謎のダルシーの宇宙人グレイの地下施設
1971年、トーマス・コステロはランド研究所の保安員だった。
ランド研究所って第二次世界大戦以降、軍事地下施設建築に関わってきた研究施設なの。
1979年にその関係でダルシーに移動となったらしいのよね。
でそのトーマス・コステロはダルシーの地下施設はアメリカ政府と宇宙人グレイの共同施設だったと、その施設で18万人もの宇宙人グレイと爬虫類型ヒューマノイド、ドラコが生活しているとか。
その軍事施設はレベル1〜7の区画にわわれていて、レベル5は宇宙人グレイやドラコの居住区で、レベル6〜7で遺伝子実験が行われていたとか。
レベル6には人間と他種との混合種実験が行われたり、それに使われる人間が檻に入れられていたとか。
また記憶の改ざん、転送、マインドコントロール、人間とエイリアンとの交配の研究が進められていたとか。
そんな人体実験に使われる人間たちは精神疾患の患者で治療中だとか説明されたという。
レベル7はレベル6の実験の結果、失敗した残骸が散乱してたとか。
そんな悲惨な光景を眼にしたトーマス・コステロは血液から体温がひいていく感じがしたという。
トーマス・コステロが暴露しようと決意したのはこのレベル7のおぞましい実態を目撃したかららしい。
トーマス・コステロが言うには政府よりも宇宙人グレイの方が立場は上だったらしい。
つまり、人類は支配されていると言うことっぽい。
そのトーマス・コステロはこの施設の実態を暴露しようと準備してたらしいんだけど家族の身に危険が及ぶことを恐れ、まずは家族を逃がそうと考えたらしいんだけど、実はそのまま今も行方不明になってる。
え?ちょっと待って?
そのまま行方不明の割には随分とストーリーが詳細過ぎない?って思うよね?
実はトーマス・コステロはこの地下組織を暴露するため、コントロールセンターから文書と30枚のモノクロ写真、そしてビデオテープをUFO研究家に渡したとされてるのよ。
そこに書かれてた内容で判明したのよね?
これは「ダルシー文書」としてオカルト界では認識されている。
ただこの写真ってのもインターネット上ではかなりデマが流されててホンモノはどれなのか?判明していない。
フィル・シュナイダーとトーマス・コステロの話で2人は全く違う組織でダルシーに関わった可能性があるね。
機密保持の、契約社会のアメリカではお隣さんが何やってるのかわからないなんて当たり前だし、シュナイダーは外から、トーマスはその宇宙人グレイと政府の地下施設の内部から、それぞれ関わってたという暴露が面白い。
トーマス・コステロは決して宇宙人グレイは人間に対して敵意を持っているわけではないらしく、地球の磁力以外には全く興味がないらしい。
ということは人体実験したところで特に道徳的、人道的な罪意識は持ち合わせていないということにもなる。
でもそう言われてもやっぱあり得ない作り話だと思えてならない。
だけどポール・ベンネヴィッツ氏が1987年、クリステイン・ティルトンと言う女性のUFOアブダクションの催眠療法の結果をみて驚愕したらしい。
催眠術にかかったティルトンの告白では誘拐され、どこかの施設に運ばれたらしいんだけど、その目撃した施設の様子がトーマス・コステロの「ダルシー文書」に書かれた施設の様子にそっくりだったとか。
となると政府は宇宙人グレイが人間を誘拐することをある程度許容してるってことになるんだけど、さぁ、本当のところはどうなんだろうね?
ただひとつ言えるのは、18万人もの宇宙人グレイが本当にいたとしよう。
だとするとあまりにも礼儀をわきまえすぎなんじゃない?
地上に出てこないなんて?
監視カメラ全盛期の世の中で全く映らないなんてねぇ?
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