伝説や神話に登場する巨人族は嘘！とは言えない痕跡がある
「巨人族はいたの？」
「巨人族って何？」
そんな疑問を持つ方に向けた記事になります。(2020/10/25 更新)
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- 地球に残る巨人族の痕跡！虚構の中のフシギな話
- 巨人族の確かな痕跡
- 地球の重力変動説とは？
- 驚愕の発見！ネフィリム
- ガダルカナル島の巨人族の痕跡
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地球に残る巨人族の痕跡！虚構の中のフシギな話
人間は猿から進化してきたとされるよね？
人間が地球上に現れたのは約600万年前と言われてる。
2013年に新しい発見があったみたい。
ナショナルジオグラフィックに資金提供された古人類学のリー・バーガー氏が下半身が現代人で上半身が猿人の骨格の化石を南アフリカのライジングスター洞窟で発見し、初の猿と人間の中間生物だと豪語してるみたいなんだけど、はたして本当なのか？
なんか猿から人間に進化したことを前提にされてるようでイマイチ感があるんだけどね。
え？
猿から進化したんじゃないの？
(外野のヤジ)
小学6年の歴史の教科書には猿から人間に進化した絵が載ってたりしたでしょ？今歴史は縄文時代から始まってるのよね？
進化論のページは無くなっちゃいました。
2006年9月中国の四川省で3億5000年前の地層から恐竜の化石が発見！
実はこの年代には恐竜はまだいなかったというのが定説なんだけど、それが覆った証拠と言える。
だけどそれだけじゃなくて実はその側に現生人類の全身骨格化石があったのよ。いやいや、あり得ないよね？
肉食恐竜に喰われた人類なんて！
なぜかこういうものは最初からデタラメのでっち上げということで無視され、私のような怪しいブログでしか取り扱われないのよね？
だけど、これが本当だとすると人間もまた最初から人間だったとなり、何もかもひっくり返るんだけどね。
まぁ、これは1歩譲って嘘だとしよう。
中国だし。
でも次のはヤバい。
かつて超古代の大昔、地球には巨人族がいたかもしれないのよ。
これはデタラメでは片付けられないから。
巨人族の確かな痕跡
これを見てどう思う？
1912年、南アフリカとスワジランド王国の国境付近で、狩りをしていた原住民が発見したんだそうで。
なので発掘による工作ではないのよね？
この花崗岩は2億年前から30億年前に形成されたもので、少なくともこの巨人の足跡は2億年前のものとされてる。
2億年前となると、その頃、地球は白亜紀で恐竜時代の繁栄期なんだけどね？
ティラノサウルス、ブラキオサウルスなどの巨大恐竜の時代。
実は人類も猿なんかではなくて、巨人だったというのは飛躍しすぎかなぁ？
そんな巨人の化石が一体も見つかっていないのはやっぱ存在しなかったって証拠じゃない？と思うかもね。
でも実際、化石化される方が奇跡なんだよね。
水があり、泥のようなところに死体が埋まって、その上にも泥が蓄積されなければならないとか、また数千年レベルで埋没している必要があったりとか、化石化には色々と条件が合致しないとそうはならないのよ。
あればラッキーってレベルなの。
世界中で大人気のティラノザウルスの化石だって今のところ30体もない。
全身ってなるともっとないのよ。
最初シーラカンスは絶滅したと学会では言われてた。
なぜかというと3億年前の地層以外からは発見されなかったから。
でも実際3億年前と変わらない姿で今も存続してる。
そういう意味だと、人類が知らない生物なんて過去腐るほどいたってわけ。
だから足跡が残ってる以上、いたんだよね、超古代文明の時代に巨人族がね。
それにね、こんな話もあるのよね。
地球の重力変動説とは？
昔、地球の重力は今よりも軽減されていたのではないか？
つまり極端に言ってしまうと月の表面を歩いているような感じで軽かったのではないかということなんだけど。
このころの巨大恐竜は、体長が25メートルから45メートル、60メートルの巨大な化石が発見されてる。
となると体重が80トン、最悪150トンにもなってしまうんだよね。
なので今の重力を基準に考えると普通に歩くことさえ、厳しいはずなんだよね？ちなみに現在、地球上で一番デカい動物は陸上ではアフリカゾウの10トンが最高で、海をいれるとシロナガスクジラ、最高190トンになります。
え？じゃぁ、巨大恐竜って水中に住んでたんじゃないの？って聞こえてきそうだけど、はじめはそう考えられていた見たい。
最新の研究だとそれも違うようで陸上で生活をしていた痕跡があるみたいなの。ところでその地球の重力なんだけど、いつも一定というわけではなさそうよ。
巨大な地震や火山活動によって重力は急激に変動する可能性があるそうなの。
最近では2011年3月11日、東日本大震災があった。
それにより重力の変動があったことが確認されてるのよね？
食べすぎで体重が重くなったんじゃないか？とか、お悩みの方、まさかの重力変動が原因かもしれませんね？
でもたぶん、それは食べ過ぎが原因だと思うよ。
ところで、6600万年前、あったよね？そうです。
直径12キロの巨大隕石がメキシコのユカタン半島に直撃したって歴史的事件。
これにより世界各地で大地震、火山活動が活発化したと考えられる。
それにもしかしたら、それが原因で急激に重力が強くなってしまったともありえる話なのかもね。
偶然かもしれないけど、巨大恐竜たちはここで絶滅してしまう。
そして巨人たちはどうなったのか。
もしかしたら、重力が原因で体が縮んでいった、退化していったとは考えられないかなぁ？
重力への適合を余儀なくされた人間たちは今の身長となったって思うと、猿から人間に進化したってよりしっくりくるんですけどね。
だって3億年前の化石に今のゴキブリが化石で出土してるし、それだけではなく、シーラカンスも。億単位で時間が流れているにもかかわらず、何も進化していないのに、人間だけ猿から進化しすぎって思わない？
驚愕の発見！ネフィリム
ところで、この巨人の痕跡なんだけど、世界各地で発見はされているらしいんだけど、フェイクも存在する。
1869年アメリカのカーディフというところで井戸を掘る工事中、巨大な巨人の化石を発見したと全米中のニュースになった。
制作者はジョージ・ハルという無神論者。
彼は牧師と聖書に書かれている創世記にでてくる、ノアの箱舟以前の世界にはネフィリムやゴリアテと言われる巨人族がいたという記述について大激論をしたそうで、そのとき、この悪戯を思いついたそうで。
ジョージ・ハルはなんと7トンもの石膏を購入し、自分をモデルにした巨人像を制作。
完成した巨人像に硫酸をぶっかけて風化を演出する手の込んだ悪戯で、カーディフに住む従妹のウィリアム・ニューウェルの農場に埋めたそうなのね。
ここまでの費用は2600ドルもかかったみたい。
だけど大ニュースになれば、十分回収できるとふんでいたようで。
農場に埋めてから1年が経過。
井戸を掘るため、作業員が穴を掘っているとその巨人像が発見！
何も知らない作業員たちは大騒ぎとなり、ネフィリムだと大騒ぎで全米中の大ニュースとなった。
ネフィリム風のジョージ・ハルなんだけどね？
全米中からカーディフに見物客が訪れ、見物料１ドルとったそうみたいよ。
イェール大学のオスニエル・チャールズ・マーシュ博士は「最も明確なペテン」と切り捨ててた。
セーフでしたね？
また別の地質学者が「発見した地層的にあり得ない」と、これまたバッサリ。
これもセーフでしたね？
ところが、キリスト教の原理主義者たちは創世記の巨人が実際にいた証拠であり、進化論を否定するものとしてネフィリム風ジョージ・ハル像を支持。
そのため「巨人発見」の噂だけが独り歩きしたようで、ジョージ・ハルにしてみればしてやったりといったところか。
その後ジョージ・ハルはこのカーディフの巨人の権利を23000ドルで売却。
権利を購入した興行主はニューヨークで閲覧会を開催。
人の波が途絶えることはなかったみたい。
しかし、新聞記者がジョージ・ハルのペテンをつきとめ、1871年ジョージ・ハルは観念してすべてを認めた。
ほかにもこんなのがあります。
サウジアラビアの砂漠地帯でガス田探索中に巨人の化石を発見したという衝撃写真！
頭蓋骨からほぼ全身の骨が次々と発見され、身長はなんと25メートルとなってる。
しかし、これもフェイクだという噂なのよね。
それどころか、本物そっくりのフェイク画像コンテストの出品作品だとか言われてたりしてるんだけど、真相は闇の中としておくね。
神話といえばギリシアですよね。
そのギリシアでも複数体のさまざまなポーズの巨人の骨が発掘されたと騒動があった。
これもまたフェイクだと言われてる。
どうみてもリアルすぎるのは本物の草食恐竜の骨が使われているからだと言われてるんだけど、真相はどうなんでしょうね？
たしかにこれらはもしかしたらフェイクかもしれない。
だけど、聖書をはじめ、世界各地で存在する巨人族の伝説はすべて嘘なのでしょうか？
ガダルカナル島の巨人族の痕跡
日本の初代天皇、神武天皇も巨人で、身長3メートルあったという史料があったり、シュメールの神話にある人類の起源の話では他の惑星からやってきたアヌンナキが自分たちの姿を似せて人間を創造したとか。
その最初の人類はなんと2メートルを超えていたみたいなのよ。
1586年にスペイン人探検家によって発見されたソロモン諸島パプアニューギニアなんだけど、世界に認知されたのは第二次世界大戦で日米が激闘したガダルカナル島があったからなんだけど、実はこの島、昔から巨人が住む島として伝説が残ってたりするのよね？
先住民と協力する善良な巨人と略奪や人を殺す巨人の伝説もあるんだって。
その巨人ってのは全身けむくじゃらで人間の女性と夫婦だったケースもあると神話にはあるみたい。
彼ら巨人は常に地上ではなく、地下トンネルで島を移動すると言われてるんだって。
1998年、そのガダルカナル島で金鉱採掘作業中に伝説の巨人族に遭遇したって話がある。
ブルドーザーが故障して10トンもあるブレードをその場に置き去りにして作業員は帰ったらしいんだけど、翌朝いくとブレードは移動されていて、なんと巨人族の足跡が残ってたんだって。
そんなガダルカナル島なんだけど、UFO目撃の多発地帯としても実は有名なのよ。
多くの漁師が、日本の戦艦が眠る海底からUFOが飛び出してきて、山岳地帯に消えていくのを目撃してたり、そのUFOが超接近してきて熱を感じるほどだったとか。
神とは何か？それは地球人には理解できない超越した能力を持つ存在なのかも。初期人類たちはそれを「神」と表現し、崇めてたかもしれない。
でも様々な知識とテクノロジーを手にした現生人類は今それを宇宙人として認識しているだけかもね。
ガダルカナル島の巨人族は超古代にいた巨人族の生き残りだ！とは思えないんだけど、ギリシャ神話でも、シュメール神話、アメリカ先住民の伝承でも神、つまり宇宙人に創造された巨人族ってのはかつて地球にいたことになってる。
そんな巨人族の痕跡なのかもしれないね。となると地下世界に潜んでいるのか？
もしそうなら、見てみたい気もするけどね。
