世界中にこれほどの犠牲を出すほど人類に必要だったのか?
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1 . 新型コロナ起源説戦線に異常あり!
黒幕はアメリカか?
2. WHOの新型コロナ起源に関する奇怪な報告
3. 米メディアが告発した新型コロナ起源
に関する衝撃の暴露
4. 中国を訪問したWHO調査団の実態
5. 生物兵器にもなりうる
機能獲得研究とは
6. 漆黒のベールに覆われた
武漢ウィルス研究所
7. 人類は新型コロナに悶絶する醜怪な未来に
向かうのか?それとも
新型コロナ起源説戦線に異常あり!黒幕はアメリカか?
まさか、あり得ない事だと思ってた。
「感染症は米軍が武漢にもちんだかも?」中国外務省報道官の苦し紛れの、いつもの笑撃的な狂言かと思ってた。
だけどあながち大外れでもなかったようなのよ。
ただ、中国がパンデミックを引き起こした事実は変わらないんだけど、よく映画やドラマであるじゃない?
極悪非道の連続殺人犯を追いかける刑事がいて、殺人犯はついに追い詰められて逮捕されかかるんだけど、実は捜査主任が裏で糸を引いていた系の話。
なんだか作り話のような実話なのよね。
WHOの新型コロナ起源に関する奇怪な報告
WHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルスの発生源を調査するため、中国に調査団を派遣した。
その調査団は新型コロナ発生の期限について報告したんだけど、内容は意外なものだったの。
調査団は・・・
「新型コロナは動物から中間宿主を介して人に感染した可能性が最も高く、武漢ウイルス研究所から流出した可能性は最も低い」と発表。
当初、中国は武漢ウィルス研究所から流出したのではなく、市場の食材として店頭に並べられていたコウモリからヒトへ感染したと「海鮮卸売市場起源説」を発表し、研究所流出説は安っぽい陰謀論だと薄笑いを口の端に浮かべながら話していたとか。
WHOの報告は新型コロナが研究所から流出したものではないことを裏付けるものだったの。
だけど、この発表の直後、日米を含む14カ国は共同声明を出して懸念を表明。
中国が専門家に完全なデータを提供するよう要請したの。
調査団が調査した後にもかかわらず。
どういうことかというと、中国側は初期感染者情報を含め、全てのデータを完全非公開とし、調査団に何一つ提供していなかったのよね。
しかも、WHO顧問のジェイミー・メツル氏はアメリカの情報番組「60 Minutes 」で衝撃の事実を暴露。
調査はあくまで中国政府主導で、なぜか調査団は記録や検体、重要なスタッフらへ接触を中国側へ要求することはなかったと。
それはWHOと中国側の事前の取り決めがあり、中国側が調査団メンバの入国拒否権の保持まで許していたとか。
これだけでも中国側が完全にWHOの調査報告を骨抜きにしていたことがわかるでしょ?
WHOの事務局長のテドロス氏が中国寄りであることは、偶然ではなく必然。
長年にわたり、WHOの重要ポストには、中国の息がかかった人材が抜擢されてきた。
それにテドロス氏が、中国から巨額投資を受けるエチオピアの元保健相だったからなのよ。
アフリカ諸国は中国マネーの巨額借金があるから逆らえないのよね。
でもこの結果を主導したのは中国人ではなく、アメリカ人だった。
それは、ニューヨークにある非営利研究機関「エコヘルス・アライアンス」社長のピーター・ダスザック氏だったのよ。
米メディアが告発した新型コロナ起源に関する衝撃の暴露
非営利研究機関「エコヘルス・アライアンス」のピーター・ダスザック氏は、実は長年にわたり、コウモリのコロナウイルスの研究を行っていた。
しかも「コウモリ女」と呼ばれている武漢ウイルス研究所研究員の石正麗氏とも一緒に研究を行い、十数本近い論文を共同執筆している。
2014年〜2020年にかけて、ダスザック氏が代表を務めるエコヘルス・アライアンスは60万ドルの連邦助成金を受け取り、これを研究資金として武漢ウイルス研究所に提供していたことが明らかになっている。
ピーター・ダスザック氏の他に、もうひとり不可解な言動で世間を騒がせる人がいた。
トランプ前大統領が新型コロナ対策の陣頭指揮に抜擢したアンソニー・ファウチ氏だ。
コロナ対策でトランプ大統領と言い争ってる姿を記憶している人もいるかもね。
米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の所長を1984年から勤めるアンソニー・ファウチはパンデミック発生当初、WHOの報告通り「動物から中間宿主を介して人に感染した」自然発生説を支持していた。
だが、2021年5月に開催されたシンポジウムで「自然発生したとはもはや確信が持てない」などと意見をコロッと変えて来た。
ちなみに中国からは「裏切り者」呼ばわれまでされていたから驚きだ。
当然、どういうこと?ってなるよね。
怪しんだバズフィードなど複数の米メディアが情報の自由法を使って、米アレルギー・感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長のメールを大量に暴露し始めたのだ。
それによれば、ファウチ氏は昨年1月、専門家から「ウイルスが人為的に作られたと思われる奇妙な部分がある」と指摘されていた。
ところが、同氏はこれを無視して、自然発生説を強く唱えていた。
しかも、先ほど紹介した60万ドルの研究資金は、国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)から、ニューヨークの非営利団体であるエコヘルス・アライアンス、つまりはピーター・ダスザック氏を通じて、武漢ウイルス研究所に流れていたことも判明。
メールでは2人が親しげに「自然発生説」について共闘していたことが暴露された。
トランプ前政権から米国の新型コロナウイルス対策の総責任者として活躍してきた米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長「新型コロナから米国を救った英雄」との称賛から一転して「新型コロナウイルス発生の共犯者」だったというのだから衝撃だ。
そんなことからピーター・ダスザック氏が主導したWHOの調査団の実態もずさんだったのは言うまでもない
中国を訪問したWHO調査団の実態
米国人で唯一、WHOの調査団として中国から入国を許可されたピーター・ダスザック氏の調査団の17名の科学者中6名がダスザック氏のもとで研究していたという。
また、ダスザック氏は、20以上の研究論文を中国政府の研究者と共同執筆したり、中国人民解放軍を含む中国共産党機関の資金で研究したりしていたことが明らかになった。
調査団には必ず中国政府の外交官が監視役として随行しており、武漢ウィルス研究所の研究員への調査ではまるで事前に打ち合わせしたかのような質疑応答だったという。
ピーター・ダスザック氏はこれをスムースに滞りなく調査が完了したとしていたのだ。
中国政府の隠蔽を疑い、調査することもなく。
しかし、ピーター・ダスザック氏とアンソニー・ファウチ所長はなぜ中国に研究資金を提供してまでウィルス研究をしていたのか?
生物兵器にもなりうる機能獲得研究とは
実は、ウイルスの遺伝子を人工的に操作して、毒性や感染力を強める研究、いわゆる機能獲得研究というのは生物兵器にもつながり、危険が伴うため、当時はアメリカ国内で以下のような事情があった。
実は2011年に米ウィスコンシン州とオランダにある研究所がフェレットと呼ばれる小動物の間で効率的に感染するようにH5N1型鳥インフルエンザウイルスを変異させる実験、いわゆる機能獲得実験を行っていたことが明らかになり、全米を騒がず大問題となった事があり、禁止となっていた。
そのため、資金提供して中国で歯科医の診療所レベルのずさんな研究施設でやらせていたのではないかと言われている。
英ロンドン大学のダルグリッシュ教授とノルウェーのウイルス学者のソレンセン氏が「新型コロナウイルスは実験室の操作でしか得られないユニークな痕跡を発見していた」ことが5月下旬に明らかになった。
「ウイルスのスパイクに正電荷のアミノ酸が4つ並ぶ」という自然界には存在しない配列が見つかったのだが、これにより、磁石が鉄を引きつけるようにウイルスが人の細胞に結合しやすくなっていることから、人為的に感染力を高める「機能獲得研究」が行われたのではないかという主張している。
また、英国情報局秘密情報部MI6のリチャード・ディアラヴ元長官が「新型コロナウイルスは自然界に発生したものではなく、中国の科学者により人工的に合成されたものだ」と話しており、もはや生物兵器の流出という当初、陰謀論だと言われた事が事実だったことがほぼ判明している。
2019年の年末、武漢ウィルス研究所では中国政府は新型コロナという殺人兵器の流出事件について必死に醜悪な隠蔽工作中だったっぽいのよ。
漆黒のベールに覆われた武漢ウィルス研究所
事件が起きたのは「2019年9月12日の午前2時から午前3時にかけて」だった。
武漢ウイルス研究所のデータベースが突然、オフライン化されたのである。
そこには、同研究所が収集した22000以上のコウモリとネズミの病原体サンプルと、その遺伝子情報が収録されていた。
このデータベースを参照すれば、どんな病原体がいつ、どこで収集され、ウイルスがうまく分離されたかどうか、が分かる。
新型コロナにつながるウイルスがあれば、それがいつ、どう発生したのか、起源を突き止める決定的な証拠になるのだ。
なぜオフライン化されたのか?
状況証拠から突き止めるしかないが、ボストン大学やハーバード大学の研究者たちによる調査では2点証拠が発見されている。
- 衛星画像を基に19年9月と10月、武漢にある6つの病院のうち、5つの病院の駐車場が他の平均的な日に比べて、非常に混雑していたこと
- 中国の検索エンジンである「バイドゥ」で「咳」と「下痢」が武漢でどれほど検索されていたか、を調べた。
その2語は、同じ9月と10月にピークに達していた。
ちょうどその頃、2019年10月18日から武漢で「大イベント」が始まった。
第7回軍事スポーツ世界大会(MWGs)である。
これは「軍人のオリンピック」で、最悪なことに世界109カ国から9308人の選手が集まり、27種類の329競技で競った。
中国政府は23万6000人のボランティアを募り、90のホテルを用意してたほどのビックイベントだった。
この競技会場の中に武漢ウィルス研究所があり、感染した選手の滞在先はやはり武漢ウィルス研究所の近郊に位置し、感染者が殺到した病院もこの地域にあったのだ。
これに参加したカナダ選手団が帰国の飛行機内で病状に苦しんだことを告白している。
2021年8月6日現在、突如オフライン化したデータベースが何者かにハッキングされ、膨大なビックデータがなんとアメリカ政府の手に渡ったというニュースが流れた。
現在解析中とのこと。
バイデン米大統領が5月26日、情報機関に対し「中国で最初に確認された新型コロナウイルスの起源を巡る調査報告を90日以内に行うよう」指示してから8月26日で期限となる。
一体どのような報告書が発表されるのか興味がある。
だがそもそも、ウィルスの機能獲得研究は一体人類にとって何かしら大きな脅威に立ち向かい、大きな障害を克服するために必要な研究だったんだろうか?
人類は新型コロナに悶絶する醜怪な未来に向かうのか?それとも
ただ、世界の仄暗い闇で誰かに莫大な利益をもたらすためだけの「もしものための生物兵器研究」だったのではないか?
大きな安全上のリスクを冒してまでする必要があった研究だったのか?
2021年8月現在、コロナ感染者数は2億人を越え、430万人の人々が殺人ウィルスに侵され、呼吸不全に苦しみ、そして無意味に死んでいった。
もしそんなクソな研究さえなければ、東京オリンピックは正常なスケジュールの下で開催され、世界中の日本の知らない人たちが日本文化を楽しめたはずだ。
なくなった430万の人たちは、笑顔溢れる素敵な時間をもっと過ごせたかもしれないし、彼らの中から人類に貢献する何かを成し遂げる人たちが生まれていたかもしれない。
だけど現実はそんな顔色は消え失せて凍りつき、ゾッとするような苦痛と狂気じみた悶絶の色を隔離された病床の中から世界に投げつけ、その死の恐怖に愕然とする世界があった。
そして最も悪い奴は「米国民を救った英雄」と祭り上げられてヒーローを気取ってるわけだ。
まるでMarvel Studio レーベルのヒーロー映画みたいだ
今世界中でワクチン接種が行われているが、重症化は防げるがウィルスの拡散までは防げないことが判明。
つまり、接種してもしなくてもウィルスを全く同程度にまち散らしてしまうことが判明。
全く、どんだけ優秀な殺人兵器を生み出したんだ!!
しかもワクチンは7ヶ月後には効果が半減するとか。
今世界中に猛威を奮っているデルタ株は一年ほどで進化した。
5年後はどうなってるんだろうね?
感染したら即死する殺人ウィルスに変化していたとしてもおかしくない。
もはやマスクだけではなく、ヘルメットや防護服じゃないと外出できない世界がそこまで迫ってるかもしれないね。
私は阪神淡路大震災の被災者だった。
震災当時、神戸の街は10年は元に戻らないだろうと言われていたが、人間の力で凄いんだなぁと感動したことを覚えている。
私は殺人ウィルスに怯える仄暗い未来ではなく、朝目覚めてカーテンをあけた時に入っている朝日で明るくする部屋のように、人間の力が未来を明るく照らしてくれることを馬鹿みたいに信じてるかもしれない。