これは修正し難い根深い歴史がある
Menu・・・
- 韓国はなぜ反日国家なのか?
- 李氏朝鮮に存在した吸血鬼
- なぜ韓国は反日なのか?
韓国はなぜ反日国家なのか?
はっきり言って理解できない。
多くのアジア諸国の中で、日本帝国時代に日本人の血税で近代化した韓国がなぜ世界一の反日国家なのか?
朴槿恵元大統領は
「加害者と被害者という立場は、千年過ぎても変わらない」
とか演説していたのは記憶に新しい。
何度も謝罪しているにもかかわらず、何度も謝罪を要求する。
ただの「乞食外交、被害者ビジネス」と言われても仕方がないだろう。
だけど、単にお金欲しさなのか?
あまりにしつこい要求は別の理由を探したくなる。
つまりは国民性のどこかに決定的な考え方の違いがあるに違いないのだ。
そこには儒教を国教としてきた長い「時間が停止した時代」が理由にあるようだ。
1388年以来、成立した李氏朝鮮では儒教を国教としていた。
儒教ってよく知らないんだけど、中国の孔子の教えを思想とする宗教みたいね。
ざっくりといってしまうと、人は、「仁・義・礼・智・信」を守れば、さまざまな形態の人間関係がうまくいくというもの。
- 「仁」は、人を愛し、思いやること
- 「義」は、利や欲にとらわれず、世のため人のために行動すること
- 「礼」は、謙遜し、相手に敬意を払って接すること
- 「智」は、偏らずに幅広い知識や知恵を得て、道理をわきまえることで、善悪を判断すること
- 信」は、人を欺かず、また人からは信頼してもらえるように常に約束を守り、嘘をつかず、誠実であること
をいうみたい。
ただし、1890年代に李氏朝鮮を4度旅行したイザベラバード女史によれば、
「孔子の道徳的な教えは、どの階級にも大して影響を及ぼしていない。」
と言い切ってらっしゃる。
それには李氏朝鮮時代に吸血鬼がいたからなのよ。
李氏朝鮮に存在した吸血鬼
日本帝国による韓国併合以降、元両班の人たち(李氏朝鮮時代の支配階級:全体の1/5)はもちろん反発し、独立運動に身を投じていた。
非人道的な政治から朝鮮人を救いたいという崇高な目的意識とか、国を奪われたことがその理由ではもちろんない。
元々民族主義の濃い民族だし、なにより、李氏朝鮮時代では、両班の支配階級の人たちは国民の財産を無慈悲に搾取する、まさに吸血鬼だったからだ。
李氏朝鮮の官吏(役人)は国民から堂々と不正な搾取を行い、国をボロボロにしたようね。
しかし儒教では上に逆らえないため、訴えることもなく、搾取され続けたってことみたい。
「朝鮮人は裕福な親類にのうのうとタカり、人の親切に付け込む性質がある。またそれが恥という概念が存在しない。国民全員がそうであるため、それを非難する世論もない。」
とは、イザベラバード女史のお言葉である。
そのため親類や居候を多く抱える朝鮮人男性は官職に就こうとする。
だけどそれが許されるのはもちろん、全員ではない。
両班、中人、常民といわれる階級の人達の中でもほぼ両班だけ。
国民の大部分を占める中人、常民、奴隷である、賤民(奴婢、白丁)は搾取される側ね。
イザベラバード女史の言葉を借りれば、
「彼らは、東洋の悪癖である猜疑心、狡猾さ、不誠実さがあり、男同士での信頼関係はない。すなわち、人間のくずである」
とまで書き残している。
官僚は組織的に搾取し、不正が通常であり、まともな考えの官僚などひとりもいない状態で、まさに国民から生き血を吸う吸血鬼といったところ。
中人・常民の階級の人たちは、ちょっとでも裕福とか、儲かった的な話題になると役人、王室の使者がやってきて堂々と搾り取られる。
要望を拒否しようものなら、投獄され、むち打ちの刑となる。
そのため働いても無駄なため、国民全員が無気力となり、貧乏を装うことで身を守っていた。
500年以上も続いた悪習で国も人も堕落してしまっていたの。
そのため、人類の大発明、「車輪」だが19世紀末まで製造方法が李氏朝鮮にはなかったというのが紛れもない事実なのだ。
まさに「時間が停止」していたのだ。
さらに悲惨なのが奴隷である賤民(奴婢、白丁)と呼ばれた彼らだった。
1871年、1872年と大飢饉となり国民の半分にあたる彼らは大量の餓死者を出した。
しかし、支配階級の両班たちは清にも、日本にも食糧支援を要請せず、放置していた。
このような非人道的な国家からの解放こそ、日本帝国の韓国併合だったのだ。
そうなるとますます、日本が感謝されることなく、反日国家となった現在ではまるで真逆の世界。
一体何があったのか?
嘘のようなホントの話が現実に起こっていたっぽい
なぜ韓国は反日なのか?
ただ朝鮮の歴史をみていると確かに儒教の影響をうけてるなぁって思うこともある。
まず儒教では女性は男性に従うべきという考え方があり、それが性差別となって李氏朝鮮の社会では広まっていた。
そのため女性の教育制度はなかったし、男尊女卑が根付いていた。
また通常地位が高いと徳の高い者とされ、上位の階級者には逆らってはいけないというのもうまく利用されていた。
また彼らは絶対に罪を認めない。
なぜなら儒教の教えから、罪人は一生をかけて償い続けなければならないとされているからね。
ねぇ?気が付いた?
日本が謝罪しても、お金あげても謝罪しまくれ!って言い続けるのってここからきてるみたいね。
絶対に罪は許さないってことは辛口イザベラバード女史も確認している。
彼女は仏教寺院がソウル市内に全くないことを不思議に思い、その疑問をある朝鮮人に尋ねた。
その回答は次のようなことだった
「仏教は李王朝が創建される以前、千年にわたり大衆に好まれた宗教だったが、16世紀以来「廃止」されており、実質的に禁止されてしまった。それは三世紀前に日本が侵略してきたとき、日本人が仏教僧に化けて都に入る許可をとり、守備隊を虐殺したからだ」
とさ。
仏教が滅びたのは日本のせいだとなんでも日本のせいにする癖は1890年代からすでに始まっていたのよ。
これ結論から言うともちろん嘘なんだよね。
仏教弾圧は李氏朝鮮王室が始めたことで、日本とは全く関係ない。
その影響で仏教僧はソウルに入れなくなったらしいよ。
豊臣秀吉の朝鮮征伐で首都ソウルに迫った時、朝鮮社会で差別されていた賤民と呼ばれる奴隷身分の人たちが場内で反乱を起こし、李王族は逃げるしかなかったらしいのよ。
これら反乱軍に大歓迎された豊臣軍は唖然茫然だったみたい。
どうもこの恥ずかしい歴史を得意の歪曲で日本のせいにして、「日本の侵略の罪を忘れるな!」とばかりにそれ以来、数百年もの長い時間の中で反日教育をし続けているってことなのよね。
もはや反日は韓国の文化そのものなのよね。
併合時代は反日教育は中断されたけど、韓国の最初の大統領李承晩は両班出身なのよ。
それで再び反日教育を復活させたってことなのよ。
ほんとしつこいよね。
儒教の教え通りでございますです。